お子さまの困った行動 理論編
Blog--こころの研究室
三鷹市、ファミリー歯科医院の佐野サヤカです。
本日はお子さまの困った行動についてのアドバイスをさせて頂きます。
お子さまの困った行動に困られている親御さんたちは
周囲の人に相談したり、
ネットで情報を集めたり、
専門機関にかかったりして、
困った行動を何とか直そうとしますよね。
それはそれでいいのですが、
実は取り入れてほしい、別の方法があるのです。
その方法は、
あまり知られていないのですが、
真面目にやれば効果が絶大なのです。
でも、時代の最先端を行き過ぎて
なかなか受け入れられないかもしれません。
もし、あなたがお子さまの困った行動について
真剣に「何とかしたい」と思っているのなら、
広い心でこの先を読んでくださいね。
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「人は鏡」という言葉があります。
この言葉の意味は
「他人は自分の映し鏡だ」ということ。
つまり、
お子さまの困った行動は「あなたの映し鏡」
だということになります。
Σ( ̄ロ ̄lll)
「でも、私はそんなこと、した記憶がありません!」
(>_<)
そう思うことでしょう。
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実は
「他人は自分の映し鏡」の本当の意味は
「他人は自分の深層意識(深い意識、無意識の部分)が映し出されている」
ということなのです。
(◎_◎;)
この考えを受け入れると、
「子どもの困った行動を直すには、自分の深層意識を直せばいい」
ということになります。
デモ、自分の深い意識は無意識だから
どうやって直したらいいのか分かりませんよね。
ということで、
次回、その簡単で具体的な方法をお伝えしますね(^^)