小児歯科
早く治した方がいい歯並び 前突
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
夏休みは矯正の相談が増える時期でもあります。
色々な歯列矯正法がある中で、当院では
おうちにいるときだけの装置装着で歯並びを改善する、エコテクニック(POO)
をお勧めしておりますが
今回は上顎前突の症例を御紹介したいと思います。
上の前歯が、外側に向かってしまっています。
前歯の出た感じは改善しました。
乳歯が全部永久歯に生え換わり
きれいな歯並び、噛み合わせになりました。
約2年かかりました。
奥歯の位置を揃えて写真を撮りました。
前歯がとても引っ込んだことが分かります。
また、狭かった歯列が広くなりました。
エコテクニック(POOシステム)はお家にいるときだけ、取り外しの装置で歯列を改善すること
が出来ますが、自分でやらないと歯並びは改善しません。
また、先生との相性もありますから、それぞれの歯列矯正法の利点、欠点を確認し
自分に合った方法で治療できるといいですね。
早く治した方がよい歯並び、反対咬合2
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
当院では、取り外しの装置を使った歯列矯正治療を行っておりますが
今回は、反対咬合の症例を御紹介します。
乳歯のころから、反対咬合の傾向にありましたが
永久歯が生えるときに改善する場合もあるので
様子を見ていましたが
やはり、反対咬合になってしまいました。
反対だった前歯の噛み合わせは治ってしまいました。
(全ての症例が、すぐに治るわけではありません)
他の歯が生える場所がないため、矯正治療は続けています。
放っておいたら、反対咬合の顔立ちになっていたと思いますので
早めに治療を開始してよかったですね。
まだ乳歯なのに歯列矯正が必要?
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
当院では幼児期からでも始められる歯列矯正治療を行っておりますが
たまに、「まだ乳歯なのに、歯並びを治す意味があるんですか?」
と聞かれることがあります。
歯並びが悪くなる原因の一つに、歯が並ぶスペースがない事があげられます。
当院で行っている、床矯正は、お子様の成長に合わせて、
歯の埋まっている歯槽骨(土台)を広げて、スペースを作る方法です。
そのため、乳歯が残っていても、広げていくことで
将来萌出してくる永久歯のスペース確保することができます。
「乳歯をキレイに並べる」事が目的ではなく、
「今後萌出してくる永久歯を考えて先手を打つ」
と思ってください。
歯並びが悪くなってから治すより
悪くなる前に場所を作ってあげると、将来抜歯する可能性が低くなり
身体にやさしいと思います。
早く治したほうがいい歯並び 奥歯が引っかかって出てこない
三鷹市 ファミリー歯科 佐野サヤカです。
今回は、奥歯が、手前の歯に引っかかって出てこない症例を紹介します。
親知らずが、前の歯に引っかかっていることはよくありますが、
最近はその手前の歯も同様になることが、よく見られます。
親知らずは、将来抜くことが多いのですが、その手前の歯は、しっかり役立ってもらいたい歯です。
一番奥の歯(親知らずではない)が、手前の歯に引っかかっています。
このままでは、歯は正常に生えてきません。
将来、虫歯や歯周病になる可能性が高くなります。
早いうちなら、簡単な矯正治療で改善することができます。
(銀色の針金は、矯正装置の一部です)
前の歯と同じように並びました。
これで、歯磨きもしやすいし、
この歯で、噛むことができます。
この方は、矯正治療中でしたので、すぐに発見され、改善しました。
お母様にも、御本人にも喜んでいただけました。
月の女神 オオミズアオ
三鷹市 ファミリー歯科医院の佐野サヤカです。
昨日、雨の中、オオミズアオ見つけました。
オオミズアオとは、ヤママユガの仲間で、とてもきれいなモスラです。
初めは葉っぱかと思ったのですが、よく見るとぎざぎざの触角がありました。
正面から見た顔は、こちらを参考になさってください。
オオミズアオは幼虫のころは、いろいろな広葉樹の葉を食べるのですが
成虫は口が退化しているそうです。
これと同じ仲間の、カイコも成虫は口が退化しているため、成虫になったら
何も食べず5日くらいで死んでしまうとのことです。しかも、羽があっても飛べないとのこと。
(オオミズアオは飛べますが)
退化というか、進化というか・・。
今、子供たちの口も変化してきています。
顎が小さい、歯並びが悪い、口呼吸、よく噛めない、噛む力が弱い、
なんだか心配になってしまいます。
徳川家でいえば、家康はしっかりとしたあごをもっていたのに、徳川末期の将軍は
すべては歯並びが悪く、また、歯のエナメル質もほとんどすり減っていなかったとのこと。
噛む必要のない、やわらかい食事を長く続けていたから??でしょうか?
よく噛む生活を心がけ、子供たちの歯並びと顎を守りましょう。
乳歯の歯並び。
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
今回は乳歯列期の歯並びについてお話します。
上の二枚の写真では、どちらが理想的な歯並びだと思いますか?
左の写真は、スキマがたくさんあいていて、心配になってしまうかもしれません。
右の写真は、キレイに並んでいますが、
実は、スキマがあいている方がいい歯並びなのです。(写真左)
このスキマは乳歯より大きい永久歯が生えるためのスペースなのです。
生え換わりの時期に、このスペースは少し広がるのですが、
もともとのスキマがないと、足りなくなり、歯並びが悪くなる原因になります。
最近は右側のようにスキマが閉鎖している場合が多いようです。
軟らかい食べ物、良く噛まない、舌の動きが悪い、など、いろいろなことから、
発達が悪くなるのではないかと言われています。
口もとの発育不良はお顔も発育不良の原因になり得ます。
体の発育に運動は欠かせないのと同じく、
口もと(お顔)の発育にもよく噛んだりするお口の運動が必要です。
食事の支度をするお母様が、こういういことを少しでも知っていれば、
お子様の歯並び、顔立ちがよりよくなってくるのではないでしょうか?
ただ、そのようなことを注意していても、歯並びが悪くなり、歯列矯正が必要になることもあります。
その時は、御相談下さい。
お世話になっている齋藤さん。
三鷹市 ファミリー歯科の佐野サヤカです。
今日は、いつも当院のホームページの管理をしていただいているメディウィルの齋藤さんが訪問してくださいました。
齋藤さんをはじめ、メディウィルの方は、とても親切で心のこもった仕事をされています。
ホームページを作るにあたって、いろいろな業者さんと会いましたが、ここの方達は私たちの診療姿勢と似ているところがあり、とても気に入ったのです。
どんな仕事でも最終的なものは、「心」だと思います。相手に喜んでもらえることって、とても幸せですよね。
これからもよろしくお願いいたします。
今日は、齋藤さんは最近お子さんが生まれたばかりとのことで、
私の方から、(お節介ですが)よい歯並びにするためのヒントをお話しさせて頂きました。
ここでその内容を少しお話します。
○授乳の際は、母乳、またはヌークのような乳首を使う。
○食事はよく噛んで食べる。
○鼻で呼吸をする。
○頬杖、うつぶせ寝、舌をかむ癖などに注意する。
などなど・・・。
いろいろ気をつけていても、遺伝的な問題で歯並びが悪くなったら、早めに受診してほうがいいでしょう.
歯を抜かずにすむかもしれませんよ。
歯磨き指導はこうやります。
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
今回は、歯磨き指導についてです。
虫歯予防には毎日の歯磨きは欠かせません。
当院では、ご希望があれば、お口の汚れを赤く染めだして、歯磨きの練習をしていきます。
まず、歯に染めだし液を塗り、水で洗い流します。そうすると磨き残しだけが赤く染まります。
こんな感じに染まります。磨いているつもりでも、磨けていないことが分かります。
一番奥は、永久歯です。溝が全然磨けていません。
鏡を見ながら、自分で磨いてみます。
ごしごし、ごしごし。
ここが磨けていませんよ。
ほんとだ。
ごしごし。
歯ブラシの当て方を教えてもらいながら磨きます。
フロスもしました。
歯磨きも、頭を使わないとできません。立体をイメージしながら歯ブラシの角度をつけるからです。
知能の発育にもいいかもしれませんね。
子供の歯並び。(床矯正)
三鷹市、ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
今回は、将来的に犬歯が並ばないと思われる症例をご紹介します。
下の写真は術前です。
下の前歯が凸凹に並び、とても窮屈そうです。犬歯はまだ、乳歯です。大人の犬歯はもっと大きいので、このままいくと、前歯はさらに凸凹して、犬歯は八重歯になりそうです。
術中です。
前歯がきれいに並んできました。
犬歯は永久歯に生え換わりました。
後は、後ろの歯の生え換わりに問題がないか、チェックしていくことになります。
この症例では、ここまで来るのに約2年です。
小学校の低学年では、前歯が生え換わってくるので、歯列不正のチェック時期です。
もし、凸凹に並んできていて心配なら、早めに教えて下さい。
歯を抜かないで、ここまできれいに並べることができます。
しかも、装置はお家にいるときだけの装着で済みます。
人に知られることなく、治療を行うことができますよ。



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