セラミックインレー

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

先日、奥歯のセラミックインレーのケースがありました。

患者さんは審美的な回復を目的とされて治療することになりました。

 

本来奥歯は噛む力が強くかかりやすい場所なので、

食い縛りや歯軋りがある方などは適応ではない場合が多いです。

また、セラミックの厚みが取れないケース等も

セラミックの破折の危険性があるので注意が必要です。

 

この方は幸い歯軋り等の癖もなく、

以前に詰めていた金属が厚く神経までの距離も十分にあったので、

セラミックを選択しました。

 

大変喜んで頂きましたが全ての場合にセラミックが適応になる訳ではありません。

担当医とよく相談されることをお勧めいたします。

 

最近はone day treatment 等と謳って

セラミックのブロックから削り出し、一回の治療でセラミックを どこの場所にでも入れてしまう

という話も聞きます。

あたかもセラミックが全ての場合において最良の治療であるかのように思われますが、

私は決してそうではないと思っています。

必然的に歯を削る量も多くなる場合もあると思いますし、

噛み合わせの反対側の歯を痛めることも有ります。

 
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投稿日:2010年3月12日  カテゴリー:審美歯科