歯周病と全身との関係(誤嚥性肺炎)

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

最近歯周病と全身との関係がクローズアップされています。

よく指摘されるのが、高齢者の方です。高齢者の方は嚥下、すなわち飲み込むという機能が多少低下している場合が多く、そういった場合はせき込んだり、むせやすくなったりします。

もちろん食事の際には、気をつけた方が良いのですが、お口の中が重度の歯周病で会ったり、不潔であったりすると尚更注意が必要です。

食べ物と一緒に口の中の細菌が肺の中に落っこちてしまうと、肺炎を起こしてしまいます。これを誤嚥性肺炎と言いますが、食べたりしていない状態でも自然と肺のほうに細菌が落ちていってしまうことも有ります。

むせたりすればまだ判るのですが、反射の機能が落ちている方などは何も症状がない場合もあります。これを不顕性誤嚥とも呼びますが、これは良くない症状です。

お口の中をきれいにすることで、誤嚥性肺炎のリスクを減少させることが出来ると言われています。

高齢者人口が増えるこれからの日本において、お口の中の重要性がますます認識されていくとおもっています。

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投稿日:2009年9月15日  カテゴリー:歯科疾患