三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

昨日は三鷹市の防災訓練に参加してきました。

歯科医師会も毎年ブースを出しているのですが、今年のメイン会場は中原小学校だったので、バスで行ってきました。歯科医師会でお揃いのヘルメットをもって・・。

とてもよい天気で暑かったです・・。

お隣は薬剤師会で、いつもお世話になっている佐野薬局の佐野さんといろいろお話をさせていただきました。

実際の訓練はレスキュー隊の方たちが校舎の屋上から

こんな風に救助をしたり、

人が車に閉じ込められたという設定で、救助するために、車をこんな風に壊したりしていました。

私たちはほとんど見物人のような感じで、ただただ口を開けて眺めているだけでした・・。

もし大災害が起きてしまうと仕事どころではなくなってしまいます。歯科医院では、停電してしまうとほとんどすべての機械が動かなくなってしまいますし、断水すると歯が削れなくなってしまいます・・。

日頃から防災の意識を高めておきたい、と思いました。

カテゴリー：暮らし  投稿日：2009年9月7日