抜歯→再建→インプラント
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
先日、右下欠損部に対してインプラント処置が行われました。
左の写真から右の写真に至るまでは、ある程度の期間かけていろいろなことをやっておりますが、悪い歯を放置して骨が吸収して下がってしまうと、インプラント処置には不利になることがあります。
インプラントは残存している骨に埋め込みますので、やはり骨がしっかりしていて厚みがあった方がぜったいに有利です。
何事も早め早めに手を打つのが良い手段だと思います。
投稿日:2009年12月16日 カテゴリー:インプラント