左下中間欠損上部構造完成
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
本日左下中間欠損のインプラントの上部構造をセットいたしました。この方は咬合力が強く、噛み締め(クレンチング)の癖がある方です。そもそも何故
インプラントを入れたかというと、歯の歯根破折により抜歯に至ってしまったからです。ということはインプラントの歯が入ってよく噛めるようになるとまた、
クレンチングが始まる可能性が高い、ということです。就寝時のマウスピースの装着も含め、力のコントロールは必須条件になってくると思っています。
投稿日:2009年5月18日 カテゴリー:インプラント