反対咬合が治りました。
Blog--歯科疾患

三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。

 

小学校低学年で、反対咬合に気が付きました。

 

 

 

23.6.13.211.JPG

 

 

 

 

矯正治療を開始し

約5年、反対咬合も治り、叢生も改善して犬歯の萌出を待っています。

 

23.6.13.211後.JPG

 

 

 

 

この症例では、反対咬合だったことも分からないくらいですが

注意しなくてはならない反対咬合があります。

 

それは、骨格性の場合です。

もともと反対咬合で、矯正治療して治しても

思春期ごろに下顎の発育がスパークしますので

また、反対咬合になってしまいます。

本当に治したければ、外科的に骨を切る場合もあります。

この場合は難症例ですので、大学病院や矯正専門医で診てもらう方がいいと思います。

私は矯正専門医ではありません。

当院で行っている矯正治療は、患者さんにも術者にも簡便な方法です。

(勉強会にはきちんと通っています)

期間が長くかかったり、仕上がりがまあまあだったりしますが

完璧な歯並びを目指していない人も多いはず。

歯を抜かないで、虫歯になりにくいこの矯正は価値があると思っています。

 

 

 

カテゴリー:歯科疾患, 矯正  投稿日:2011年7月3日

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