新型インフルエンザ

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

新型インフルエンザの感染が東京でも認められ、感染の拡大が起こりつつあります。そもそもA型インフルエンザの種類のひとつで弱毒性ということなので、伝播力は強いけれども冷静な対応を!とのことですね。

このたびの当院での対応は、スタッフ全員にマスク装着、受付に手指消毒用アルコールの設置、院内掲示をいたしました。

当院では前々より感染予防には力を入れております。院内感染のリスクを少しでも減らすために、我々医療従事者、患者共に安心して医療を提供する、または受けられるように、最大限の努力をしております。詳細は感染予防のページをご覧ください。

そのひとつの例がエピオスです。エピオスとは、電解中性水という殺菌力の高い水を診療室全体に供給するシステムのことです。これにより、我々の手洗
いの水、ユニットで患者さんがゆすぐコップの水、歯を削るドリルから出る水などすべてから電解中性水を使用することが可能になりました。ですから患者さん
がユニットに座ってゆすぐだけで消毒になりますし、また、歯を削りながら殺菌・消毒が出来るわけです。

このように患者さんが安心して医療を受けられるように出来る限りのお手伝いをしたいと思っています。

また、口腔ケアはインフルエンザ発症のリスクを減らすことができる、という報告もあります。インフルエンザウィ
ルスが体内で繁殖するためにはプロテアーゼという酵素が必要になります。口の中が汚れていて細菌が多い環境だと唾液中のプロテアーゼが増えてインフルエン
ザが繁殖しやすくなるというのです。ですからお口の中をキレイにしてプロテアーゼの量を減らすことができれば、それだけインフルエンザの発症リスクを抑え
ることが可能になる、ということです。特に免疫機能が弱くなっていることが多い、高齢者や有病者の方は尚更です。ぜひ歯医者さんに足を運んで定期的に口腔
ケアを受け、お口の中を清潔にしていきましょう。

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投稿日:2009年5月23日  カテゴリー:院内案内