私が心理学を学んだ理由①
Blog--こころの研究室
三鷹市、ファミリー歯科医院の佐野サヤカです。
約8年前に「腹膜偽粘液腫」という希少ガンになり、
その後、入院手術を繰り返し、あまり診療室に顔を出さない時期が続きましたが、
やっと元気が戻ってまいりました。
病気で心も体も落ち込んでいる時に心理学を勉強して、
「あること」に気づいたら、体調がとても良くなったという経験をして😮
「心と身体はとても影響しているのだな」と実感しました。
ここで言う「心」とは「深層意識」のことですが、
この「深層意識」をコントロールできると、人生を良い方向に持って行くことができるのです。
とは言っても、
深層意識は自分では気がつくことのできない意識
ですし、
目に見えないものですから、なんだか怪しい😅と思われる方もいると思います。
実は私も、病気をする以前は、
「エビデンス(科学的根拠)のないものは信じられない!」
と思っていました。
病気で困る前は、
「心理カウンセリングは弱い人間が受けるものだ。
ストレスは皆あるし、自分は弱い自分だと認めたくない」😣
などと、勝手に思っていましたが
自分の体がどうにもならなくなった時に、
藁をもつかむ気持ちで心理学を学んでみた
というわけです。
自分を曝すというのはあまり好きではありませんが、
このような活動が
🤔何か悪いことをしているわけでもないし、
🙂自分の体験を知ってもらった方が、誰かの役に立つかもしれないし、
🧡私も自分の経験を無駄にしたくありません。
ということで、不定期ですが発信をしていきたいと思っています。
気に入ったら読んでいただけると嬉しいです。
それでは、また!
カテゴリー:こころの研究室 投稿日:2023年2月5日