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患者さんへのメッセージ

常識で考える

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

先日、たまたま歯チャンネルというHPを観ていたら、

大変面白いと思った記事がありました。

 

http://www.ha-channel-88.com/tokusyuu/5.html

 

群馬で開業なされている大野先生の記事です。

「最新の治療法への向き合い方」について書いてありましたが、

私も全くその通りだ、と思いました。

私も企業からの電話相談をよく受けたりしていますので、

このような最新の治療法について相談を受けることが多々あります。

 

蓄積されたデータが多くある訳でもないのに、

目新しい治療法ばかりが持て囃されている現状があると思います。

 

しかしその中から、将来的には必要な治療法も確立されていく訳ですから、

我々は、「常識」という広い視野に立って考えていかなければなりません。

 

 

 

 

 

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患者さんへのメッセージ

集中力

三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。

歯の治療をするときは、とても集中しています。

痛い思いをさせてはいけないと、神経も使います。

ちょっとぐらい、体の調子が悪くても

緊張感のせいで、診療中は感じないことが多いです。

しかし

集中しにくくなる時もあるのです。

私の場合は、

暑い時、 臭い時

です。

 

先日、とてもひどいニンニク臭の方がいらっしゃいました。

近くに寄らなくても臭うほど。

歯周病の口臭であれば「治すぞ!」と、気合が入るのですが

ニンニク臭ではノックアウトされてしまいます。

突然の痛みの時は仕方ありませんが

来院予定の時は、控えて頂くとありがたいです。。。

 

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患者さんへのメッセージ

節電

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

 

東北関東大地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げ

一日も早い復興をお祈り申し上げております。

 

我々も募金、節電など出来る限りのことをさせて頂いております。

自宅では出来る限り電気を消して細々と暮らしております。

院内もできる限り、消灯、エアコンの温度等を調節して

節電を心がけております。

 

ただ、当院は高齢者・有病者の患者さんも多く来院されます。

歯科治療というのは、麻酔や抜いたり、歯を削ったりを日常的に行っております。

有病者の方にとって、これはかなりのストレスになります。

中には具合が悪くなったり、倒れてしまうこともあります。

 

エアコンを切り、寒い状態だと血圧が上がってしまいます。

その状態で緊張しながら、さらに麻酔を打ち、歯を抜いたりすると、

血圧が急上昇し危険な状態になってしまうこともあり得ます。

 

当院は医療機関です。

必要最低限のエアコン等・電力の使用は

ご理解いただきたいと思います。

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患者さんへのメッセージ

日本歯科新聞に掲載されました。

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

 

先日、日本歯科新聞の取材を受け、記事を掲載して頂きました。

共同研究をさせて頂いている先生方と共に取材を受けました。

いつも大変お世話になっております先生方です。

 

歯科と医科の境界領域というのはまだあまり研究されておりません。

まだまだ未開発の分野でもあります。

今後歯科がさらに発展していくためにはそのような分野に踏み込んでいく必要があります。

将来の歯科界のために、また患者さんの幸せに役立つよう少しでも社会貢献出来れば、と思っています。

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患者さんへのメッセージ

6月6日 愛歯のつどい

三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。

6月6日(日) 正午から4時まで

三鷹市産業プラザで

「愛歯のつどい」(三鷹市歯科医師会主催)

が、開催されます。

http://www.mitaka-da.jp/aishi/index.html

今年は、今話題の「アンチエイジング」でテレビなどでも多数出演なされている

斎藤一郎先生

を、講師に招き

「不老は口から」という題で、講演していただきます。

 

興味のある方は、是非足を運んでみてください。

入場無料です。

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患者さんへのメッセージ

幼稚園 歯科検診

三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。

先日、近所の幼稚園の歯科検診に行ってきました。

子どもたちが卒園したところなので、とても懐かしい気持ちでした。

 

子どもたちを診て感じたことは

虫歯のある子は少ないが、

虫歯のある子はものすごくたくさん虫歯がある

ということです。

 

確かに乳歯は虫歯になっても生え換わります。

しかし、歯磨きの習慣は残ります。

歯磨きしなくても平気になってしまうと、永久歯もすぐに虫歯になってしまいます。

また、虫歯で乳歯が早く喪失すると、永久歯の歯並びにも影響してきます。

痛いところがあるせいで、よく噛む習慣が出来ないのも

身体の成長発育を考えると、とてもマイナスです。

 

「子供が泣かないように歯磨きを」

なんて、よく育児本に書いてありますが

私は違うと思います。

子どもは泣くものです。

泣いてもいいので、保護者の方は、自分の子供に責任もって

歯磨きしてあげて下さい。

歯医者さんで、治療がつらく泣くよりも

家で泣きながらでも歯磨きしてもらった方が、ぜったいにいいと思います。

 

仕上げ磨きの仕方の指導もしますので、

御希望の方はお申し出ください。

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患者さんへのメッセージ

無理なものは無理Part.2

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

先日こんな患者さんが来院されました。

 

現在、他の歯医者さんで矯正の治療中で、これから歯に針金をつけて開始予定とのことでした。

口の中を見てみると上の奥歯に大きな虫歯があります。

とても大きな虫歯で神経の治療になる可能性がある状態です。

治療すると逆に痛みが出ることもあります。

抜髄(神経をとる)か、直覆か、AIPCか・・・

悩むところです。

 

よくよく聞いてみると、明日その矯正歯科を受診する予定とのことで、

明日までにその虫歯を治してもらってこい、ということのようでした・・・

 

いきなり初診で来院されて、どんな状態の歯でもたちどころに治る、と思われては困ります。

 

どんな治療でもそうだと思うのですが、

きちんとした診査、診断がなければ治療を開始することなどできません。

診断が間違っていれば、どんなに治療の技術が上手であっても治るはずがありません。

 

当院では初回から本格的な治療に入ることはほとんどありません。

上記のような理由からです。

初回は検査、応急処置が一般的です。

そして二回目に説明、カウンセリングをして三回目から本格的に治療に入ることもあります。

 

ですから、「ここだけ手っ取り早く治して!」というような患者さんは当院は向いていないと思います。

ただただ地道にこつこつと真面目に治療をするのみです。

当たり前のことです。

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患者さんへのメッセージ

セラミックの功罪

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

 

先日、海外で入れたというセラミックが欠けた、という患者さんが来院されました。

奥歯に何本か入れたのでしたが、数年で次から次へ欠けていく、とのことでした。

結果的には欠けたセラミックの中は虫歯でボロボロでした・・・。 

 

セラミックという素材は審美歯科の分野では主役の存在です。

変色することもなく、お口の中で安定し長期予後を見込むことのできる良い素材だと思っています。

当院でも良く使用する材料です。

 

しかしながら果たしてセラミックは歯の代わりに詰める材料で一番良いものなのでしょうか?

 

私は決してそうではないと思っています。

セラミックは人を選ぶ材料だと思います。向いていない人もいるからです。

 

「セラミックは金属に比べ削る量も少なく、歯にぴったりと合い、虫歯になりにくい」

と他の歯科医院で言われた、と患者さんから聞いたことがあります。

良いことづくめのように聞こえますが、これは本当でしょうか?

 

確かに表面性状がよく汚れが付きにくければ当然虫歯にはなりにくいはずです。

しかしセラミックのことをよく知っている人ならば、歯にぴったりと合わせ、うまく接着させることが

どんなに難しいことか、知っているはずです。

少なくとも私はセットする時には非常に多くの気を使います。

 

また、私はよく海外在住の方の治療も行うのですが、

海外で詰めてもらったセラミックが欠けてくることが多いのも事実です。

やはり穀物を主食としている日本人に対して

奥歯にセラミックを何の根拠もないまま詰めてしまうことへの危機感を感じます。

削る量も金属に比べて多くなってしまう場合も多いと思います。

これは欠けてしまうリスクを減らすためです。

 

最近メタルフリーという言葉をよく聞きます。金属を使用しない、ということです。

もちろんそれにこしたことはないですが、その患者さんが詰める金属に対してアレルギーがなく、

審美が目的でなければ、より歯の硬さに近いゴールドのようなメタル修復でもいいはずです。

 

ただきちんと適応を選べばセラミック治療はとても良い治療だと思いますので、

メリット、デメリット共に先生によく相談されると良いと思います。

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患者さんへのメッセージ

パーフェクトぺリオ販売中止

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

 

巷で話題を集めているパーフェクトぺリオが販売中止になったみたいですね。

2010年4月の日本歯科新聞で報道されたようですが、一部製品のみは販売が継続されるようです。

HPで大々的に宣伝していた歯科医院でも、販売中止になった途端

「パーフェクトぺリオ」という言葉が急に姿を消してしまったところもあるようです。

 

賛否両論あるみたいですが、私はパーフェクトぺリオに関してはむしろ肯定派です。

パーフェクトぺリオのような機能水は殺菌力が高く、使いやすいと思っています。

 

パーフェクトぺリオは開発される段階から知っていましたし、

5年ほど前に栃木にある野口歯科医学研究所に見学に行ったこともありました。

確かに殺菌力は高いし、薬ではありませんので、薬害もありません。

日本食品センターでの毒性実験では優良な評価を得ているようですし、

東京医科歯科大学による基礎研究でも殺菌効果が認められている、とのことです。

 

しかしながら、安全性・有用性を確かめるための臨床実験による調査報告はほとんどないようです。

このように現時点ではまだエビデンスに乏しいため、当院では採用を見送っておりました。

ただ将来的にきちんとエビデンスが確立され、その安全性・有用性が確立されていけば

是非当院でも取り入れていきたいと思っています。

今後に期待しています。

ただし、パーフェクトぺリオで口をゆすいでいればブラッシングしなくてよい、ということにはなりません。

プラークコントロールが上手でなければ、いくらパーフェクトぺリオでゆすいでいたって、虫歯にも歯周病にもなると思いますよ。

 

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患者さんへのメッセージ

お願い。

三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。

先日、ちょっと悲しい事がありました。

 

ひとりのお母様が、お子様の治療で来院されました。

お子様の治療中、下のお子様はお母様と待合室で待たれていたのですが、

そのご家族が帰られた後、待合室を見てみると

とても荒れていました。。。

掲示物が乱れ、ミネラルウォーターの下が水浸し、

ソファーは土足で上がっていたようです。

 

散らかっていたのは戻せばいいのですが

掲示物はマグネットで止めてありますので、もしそれをお口に入れて飲んでしまっていたら

と思うと、ぞっとしました。

また、医院入口のドアも、重いガラスで出来ていますので、

指を挟んで切断してしまったり、ガラスが割れて大けがしたら・・・・

と思うと、とてもブルーになってしまいました。

 

どうぞ、お母様方、お子様から目を離さないでいて下さい。

罪のないお子様が、けが等されないように

取り返しのつかない事にならないように、ご注意頂きたいと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

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患者さんへのメッセージ

痛い時だけ来る患者さん、取れた時だけ来る患者さん

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

たまに痛い時にしか来ない方、詰め物等が取れた時だけしか来ない患者さんがいらっしゃいます。

もちろん医療機関ですから具合が悪い時に来るのは当たり前だと思います。

しかしながらそういう患者さんに限って「今すぐ診てほしい」とか「予約まで待てない」とおっしゃいます。

そして痛くなくなるとまた来なくなります。治療はまだ終わっていないのに・・。

当院では、完全予約制で治療を行っております。

遠路はるばるお越し頂いている患者さんもたくさんおられます。

何週間も前から当院の治療のためにお忙しい中スケジュールを組んで頂いて、1時間以上かけて来て頂く患者さんもおられます。

わたしはそんな患者さんを裏切りたくありません。

私は予約の患者さんを最優先させて頂いております。

痛い時だけ治してもらいたい方は、当院の診療システムは向いていないのかもしれません。

 

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患者さんへのメッセージ

無理なものは無理?

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

本日こんな患者さんが来ました。

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長い間、前歯しか噛んでいない状態で、奥歯がありません。

御覧のように前歯しか使っていないので、こんなに擦り減っています。

これ以上擦り減らないように被せてほしい、とのことでした。

しかもこの方、入れ歯を以前作ったことがあるようなのですが、入れ歯のばねをかけた歯がすぐダメになってしまった、ということで入れ歯はぜったいにイヤ、ということだったんです。

これには困りました。まずこんなに擦り減って低い歯になってしまっては被せることもできません。当然噛み合わせをもっと高くして全顎的治療をしない と無理なのですが、それには奥歯がきちんと噛んでいることが条件です。しかし入れ歯は絶対だめだ、と決めつけてしまっていてどうすることもできません。

結局のところ、当院では治療はお断りしましたが、無理な注文を並べられても無理なものは無理です。

前歯には慢性的に非常に無理な力がかかっていることが予想されます。今まで擦り減ってくれてきたからこそ前歯たちはうまく負担から逃げることが出来たんだと思いますが、これで被せてみたらどうなると思いますか?

今ほど擦り減らないので、負担がかかりすぎ、

今度は歯が割れたり欠けたりすぐダメになると思います。

何回も説明したのですが、結局理解はしてもらえなかったようです。

出来る限り患者さんの希望通りに進めてゆきたいとは思いますが、信頼関係が築けないとやはり難しいな、と実感しました。

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患者さんへのメッセージ

差し歯が取れてよかった!?

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

先日に、数年前に治療したセラミッククラウンが取れて良かった、という事例がありました。

実はこのセラミックは数年前に壊れてしまい、一度やり直していました。

初めはその患者さんは怒っていました。「他の歯はずっと長く持っているのになぜこの歯だけすぐにだめになるのか?」と。

よくよく診査してみると、グラスファイバーコアが折れていました(!)これが脱落の原因でした。

グラスファイバーコアというのは新しい素材で、歯の大部分が無い場合に土台としてつけるものです。

以前はメタルコアといって金属の土台が主流でしたが、金属は歯に比べると硬すぎるので応力が集中し、歯が折れて抜歯に至り易い、と最近では言われています。

金属に比べグラスファイバーコアは歯の固さに近いので応力が集中しにくく、その結果歯が折れたりするトラブルが減る、ということなのです。

そのグラスファイバーコアが折れていました。先端部分はまだしっかり歯に残って接着していましたので、治療が悪かったのではありません。それは明らかです。

この患者さんの歯は、通常以上の限界を超える力が慢性的にかかっていたせいでこうなったのです。

その時、このセラミッククラウンが取れてくれて本当に良かった、と心の底から思いました。

もしこの歯にメタルコアが入っていたらどうだったでしょう?間違いなく歯が折れて抜歯になっていたはずです。

グラスファイバーコアだったからこそ、コア部分が折れてくれて差し歯が取れ、歯は助かったのです。

この事情を説明すると大変に納得して頂き、これからまた再治療に通って頂くことになりましたが、今後も様々なリスクを背負って治療を進めていくことになりそうです。

よく一般的に、差し歯がすぐ取れる、ということはとても悪いイメージのようです。確かに治療した歯は長持ちした方が良いに決まっています。

しかし、差し歯や詰め物が取れる、ということはそんなに悪いことなのでしょうか?

中途半端な状態で口の中に残り、そこから虫歯になってしまい、気がついたときは手遅れになっているよりは、早めに取れてくれて早めに再治療出来た方がよっぽど良いのではないでしょうか?

今回のケースのように差し歯が取れてくれたからこそ、歯を助けることが出来た、という場合も確実にあるのです。

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患者さんへのメッセージ

クリーニング中に詰め物が取れた、これは過失なのか?

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

例えば、クリーニング中に昔の詰め物が取れてしまった、とします。

これは歯科医院側の過失なのでしょうか?

クリーニングという処置は、歯石を取ったり、フロスを通したり、とさまざまな処置をします。

歯石などはとても固いですし、フロスを通すのも歯と歯の間がきつい場合は当然、ある程度の力が歯に加わることになります。もちろん医学的に妥当で必要な処置です。

その時にその力で詰め物が取れてしまうことも有り得るかもしれません。特に古い詰め物や取れかかっていた詰め物などは取れてしまうかもしれません。

これは我々が悪いのでしょうか?

もし取れてしまう位の状態なら虫歯になる前に、早めに取れて新しく治療をした方が良いのではないか?と思います。

取れる前にそれを予測出来ればよいのですが、実際にそこまで調べるのは難しいです。

その人によって使い方も違うし、噛む力も違うし、生活習慣も異なります。みなさんお口の中に無数に詰め物が入っていますし、接着の程度を臨床的に詳しく調べることなど不可能なのです。

これを過失というのなら医院側と患者側と良好な信頼関係が築けていない、ということだと思います。もう、その患者はそこの医院には通わない方がいい、と思います。

人間の体を扱っている以上何が起こるか予想もつかない事があります。

そのような時、いつも謙虚な気持ちで診療室に立つことを心がけています。

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患者さんへのメッセージ

治って当たり前?

三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。

 いつの世にもいらっしゃるのですが、治って当たり前だ、と勘違いしている人がいます。

「虫歯になってから治せばいいんだろ」とか、

「歯茎が歯周病になって腫れてから来ればいいんだろ?」という考えの方です。

そういう方ほど、治療すれば全く元の状態に戻り、全く以前と同じように噛めると思っている事が多いです。またそういう方ほど自己管理が不十分で口の中の清掃状態が悪い方が多いと思います。

さらにそういう方ほど「歯医者に虫歯でこの歯を削られた」、「歯を抜かれた」というような表現をします。自分で悪くしてしまったはずなのに・・。

 このような考えは間違いだと思います。

現在歯というものは再生はしません。虫歯で削った部分は別の材料で置き換えるだけです。

これを補綴(ほてつ=おぎないつづる)といいます。

これは治療行為ですが、厳密にいえば歯が元の状態に戻っている訳ではありません。歯周病も同じです。

現在の歯周病の治療のゴールは「進行を止める」ことです。一度下がってしまった骨や歯茎を元の状態に戻すのは容易なことではありません。

最近では再生療法も脚光を浴びていますが、これもあくまでも限られたケースにのみ適応されるべきもので、大半は再生療法の適応範囲外だと思います。

このように虫歯や歯周病というのは生活習慣病であり、治って当たり前ではないのです。

だからこそ予防が大切なのです。

「予防に勝る治療法なし」とよく言われますが、全くその通りだと思います。

当院では予防の重要性を理解して頂いている患者さんを歓迎します。

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