スタッフブログ |2010年5月
い草を飾りました。
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
今年も待合室にい草を飾りました。
去年より丈があり、ちょっと大きいかなという感じがしますが
い草の香りをお楽しみ下さい。
い草はシックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドや
ディーゼルエンジンから排出される二酸化窒素を吸収する働きが強いそうです。
また、アロマテラピー効果でストレスも減少するとのことです。
お子様には
畳表の材料だよ
と教えてあげると、お勉強にもなりますよ。
ちなみに畳の中身(畳床)は藁(わら)だそうです。
ちなみに、飾ってあるのは熊本県八代市の酒井農産 さんのい草です。
幼稚園 歯科検診
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
先日、近所の幼稚園の歯科検診に行ってきました。
子どもたちが卒園したところなので、とても懐かしい気持ちでした。
子どもたちを診て感じたことは
虫歯のある子は少ないが、
虫歯のある子はものすごくたくさん虫歯がある
ということです。
確かに乳歯は虫歯になっても生え換わります。
しかし、歯磨きの習慣は残ります。
歯磨きしなくても平気になってしまうと、永久歯もすぐに虫歯になってしまいます。
また、虫歯で乳歯が早く喪失すると、永久歯の歯並びにも影響してきます。
痛いところがあるせいで、よく噛む習慣が出来ないのも
身体の成長発育を考えると、とてもマイナスです。
「子供が泣かないように歯磨きを」
なんて、よく育児本に書いてありますが
私は違うと思います。
子どもは泣くものです。
泣いてもいいので、保護者の方は、自分の子供に責任もって
歯磨きしてあげて下さい。
歯医者さんで、治療がつらく泣くよりも
家で泣きながらでも歯磨きしてもらった方が、ぜったいにいいと思います。
仕上げ磨きの仕方の指導もしますので、
御希望の方はお申し出ください。
第2回予防セミナー開催
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
先日の日曜日に当院にて今年度第2回目の予防セミナーが開催されました。
私はその日に別のぺリオセミナーに出席していましたので、顔を出すことは出来ませんでした。
当院の衛生士たち3人が参加しましたが、皆大変に勉強熱心でいつも頭が下がります。
他の歯科医院の参加者たちも皆熱心な方たちばかりで、
お互い切磋琢磨しながらレベルアップを目指して頑張って頂きたいと思います。
次回の懇親会には出席させて頂きます。よろしくお願いいたします。
ぺリオセミナー終了
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
今回は、土日と研修会に行って参りました。
3ヶ月にわたって歯周病のセミナーに出席してきました。
講師の先生方をはじめ、全国から参加されている先生方。
みなさん、休みの日にも関わらず真剣に研修されている姿勢を拝見しますと
私自身ももっと頑張らねば、と改めて感じる良い機会となりました。
常に向上心を持ち続ける、ということは大変難しいことですね。
無理なものは無理Part.2
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
先日こんな患者さんが来院されました。
現在、他の歯医者さんで矯正の治療中で、これから歯に針金をつけて開始予定とのことでした。
口の中を見てみると上の奥歯に大きな虫歯があります。
とても大きな虫歯で神経の治療になる可能性がある状態です。
治療すると逆に痛みが出ることもあります。
抜髄(神経をとる)か、直覆か、AIPCか・・・
悩むところです。
よくよく聞いてみると、明日その矯正歯科を受診する予定とのことで、
明日までにその虫歯を治してもらってこい、ということのようでした・・・
いきなり初診で来院されて、どんな状態の歯でもたちどころに治る、と思われては困ります。
どんな治療でもそうだと思うのですが、
きちんとした診査、診断がなければ治療を開始することなどできません。
診断が間違っていれば、どんなに治療の技術が上手であっても治るはずがありません。
当院では初回から本格的な治療に入ることはほとんどありません。
上記のような理由からです。
初回は検査、応急処置が一般的です。
そして二回目に説明、カウンセリングをして三回目から本格的に治療に入ることもあります。
ですから、「ここだけ手っ取り早く治して!」というような患者さんは当院は向いていないと思います。
ただただ地道にこつこつと真面目に治療をするのみです。
当たり前のことです。
セラミックの功罪
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
先日、海外で入れたというセラミックが欠けた、という患者さんが来院されました。
奥歯に何本か入れたのでしたが、数年で次から次へ欠けていく、とのことでした。
結果的には欠けたセラミックの中は虫歯でボロボロでした・・・。
セラミックという素材は審美歯科の分野では主役の存在です。
変色することもなく、お口の中で安定し長期予後を見込むことのできる良い素材だと思っています。
当院でも良く使用する材料です。
しかしながら果たしてセラミックは歯の代わりに詰める材料で一番良いものなのでしょうか?
私は決してそうではないと思っています。
セラミックは人を選ぶ材料だと思います。向いていない人もいるからです。
「セラミックは金属に比べ削る量も少なく、歯にぴったりと合い、虫歯になりにくい」
と他の歯科医院で言われた、と患者さんから聞いたことがあります。
良いことづくめのように聞こえますが、これは本当でしょうか?
確かに表面性状がよく汚れが付きにくければ当然虫歯にはなりにくいはずです。
しかしセラミックのことをよく知っている人ならば、歯にぴったりと合わせ、うまく接着させることが
どんなに難しいことか、知っているはずです。
少なくとも私はセットする時には非常に多くの気を使います。
また、私はよく海外在住の方の治療も行うのですが、
海外で詰めてもらったセラミックが欠けてくることが多いのも事実です。
やはり穀物を主食としている日本人に対して
奥歯にセラミックを何の根拠もないまま詰めてしまうことへの危機感を感じます。
削る量も金属に比べて多くなってしまう場合も多いと思います。
これは欠けてしまうリスクを減らすためです。
最近メタルフリーという言葉をよく聞きます。金属を使用しない、ということです。
もちろんそれにこしたことはないですが、その患者さんが詰める金属に対してアレルギーがなく、
審美が目的でなければ、より歯の硬さに近いゴールドのようなメタル修復でもいいはずです。
ただきちんと適応を選べばセラミック治療はとても良い治療だと思いますので、
メリット、デメリット共に先生によく相談されると良いと思います。
虫歯でないのに、歯が溶ける。
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
先回、ぽちゃぽちゃ王子についてお話ししましたが、
今回は「酸蝕症」についてお話します。
普通、歯が溶ける、というと、
お口の中にいるばい菌が、プラークを食べ、酸を出して、歯が溶ける
という、ストーリーが出てくると思いますが、
酸蝕症は違います。
PH値の低いものを、習慣的に長期にわたって飲んでいると、酸蝕症になってしまいます。
酸蝕症になった歯は、溶けて小さくなったり、しみたり、欠けたり、困ったことになってしまいます。
では、どんなものが酸蝕症の原因になるのでしょうか?
ザックリいうと、清涼飲料水全般や酸味の強いもの(酢)などです。
乳幼児が良く飲む、スポーツ飲料や、ジュースも含まれます。
ペットボトル飲料は、少しずつ飲むことが多いのですが、
一度口をつけたものに雑菌が増えないように、わざと酸性に調整しているのだそうです。
だからと言って、全く飲まないということではありません。
毎日の生活を楽しく送るために、かしこい飲み方をすればいいのです。
長期にわたって、習慣的に飲むのはやめましょう。
当院では、リスクの高い飲み物のリストがありますので
御希望の方には差し上げます。
受付、スタッフにお申し出ください。
最後に安心なものを紹介します。
水、お茶、牛乳、豆乳、など、です。
ペットボトル症候群 ぽちゃぽちゃ王子
三鷹市 ファミリー歯科医院 佐野サヤカです。
GWはいかがでしたか?
私は、電車に乗って、伊豆の方にのんびりしに行きました。
スーパービュー踊り子号や、リゾート21に乗り、お天気も良く楽しく過ごしました。
でも、
いろいろ目についてしまうのです。
駅で見かけた、ぽちゃぽちゃした男の子。
ペットボトルを持っています。中身はジュースみたい。
お友達と集団で歩いている男の子たち。
ひとりぽちゃっとしている子は、ペットボトルのジュースを飲みながら。
帰りの電車での、中学生。
友達とペットボトルを投げながら、車内を移動。そして、ごくごく。
ぽちゃぽちゃ。
エレベーターの待ち時間、朝早くから、おじいちゃんに「これ買って」
と、ジュース。ぽちゃ。
育ち盛りは、栄養を取らないといけませんが
ジュースや清涼飲料水の取りすぎは、虫歯や歯周病だけでなく
糖尿病や、肥満など全身に悪影響を及ぼします。
親の手を離れてしまうと、
おこずかいを持った子どもたちが外で何を食べているかわかりませんが
親の目が届く時期は、食生活の指導を家庭でしっかり行って頂けるとありがたいと思いました。
ちなみに我が家では、基本的に冷蔵庫にジュースはありません。
果物を買って、良く噛んで食べています。
学術講演会
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
GW前になりますが、先日歯科医師会の学術講演会がありました。
愛知学院大学の冨士谷先生にお越し頂くことができました。
冨士谷先生は修復学の先生で接着等の分野では大変に御高名な先生です。
しかも幅広い見識をお持ちで大変勉強になりました。
実は、冨士谷先生は私がまだ学生だった頃に教わっていたライターの先生だったんです。
15年くらい前の話になりますが、その時でも素晴らしい先生で、
教わったことを今でも忠実に実践しているつもりです。
また歯科医師会の先生方からも「良かった」と評判で
担当理事としては冨士谷先生をお呼び出来て本当に良かったと思っております。
時間も足りなかったのでもしチャンスがあれば、また2回目を計画したいと目論んでおります。
学校検診
三鷹市、ファミリー歯科医院、院長の佐野真弘です。
先日、小学校の歯科検診に行ってきました。私の出身校でもあります。
私の小学校の時の同級生が校医をやっていて一緒に手伝ってきました。
30年近く前に私が過ごした校舎も校庭もそのままです。
とても懐かしい気分です。
校長先生に伺ったところ、もうすぐ校舎が取り壊され新校舎の建築が予定されているとのことでした。
残念ですが、時代の移り変わりと共に変化していかなければいけないのでしょう・・。
私の小学校の時の担任の先生や、私の亡き父の小学校の時の担任の先生も、
今は患者さんとして通って頂いております。
時代が移り変わっても変わらないものを大事にしていかないといけない、と最近よく思います。
それにしてもいつも思うのですが、学校の歯科検診というのは難しいものですね。
歯科用のユニットも明るいライトもレントゲン設備もありません。
しかも集団検診ですので一人一人に時間をかけることもできません。
虫歯等の診断率はかなり下がってしまうと思います。
あくまでも簡単なスクリーニング検査と思って頂いた方がよいと思います。
過信は禁物です。



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